子どもがいない私がNHAを伝えている理由

子どもがいない私がNHAを伝えている理由

NHA Japanの運営サポートをしているMieです。

私は子どもがいる親ではありません。
それでも今、子育て支援の現場でNHA(こころを育てるアプローチ)を伝える活動をしています。

不登校のお子さんを持つ保護者の方へ講義をしたり、子育て支援団体の研修でお話しする機会もあります。

すると時々、こんな質問をいただきます。

「子どもがいないのに、どうして子育てのことを伝えているのですか?」

今日は、その理由を少しお話ししたいと思います。

私がNHAを学ぼうと思ったきっかけは、姉の存在でした。

姉はADHDとASDの特性を持っています。

子どもの頃から、姉との関係の中で
「どうしてこうなるんだろう」
「どう関わればいいんだろう」

そんな戸惑いを感じることがありました。

相手のことを理解したい。
もっと良い関係になりたい。

そう思いながらも、どうすればいいのか分からない。
人との関係の難しさを感じていたのです。

そんな中で出会ったのがNHAでした。

NHAを知ったとき、私はこう思いました。

「これを学べば、関わり方が分かるかもしれない」
「相手との関係を変えられるかもしれない」

正直に言うと、最初の私は
NHAを学んで相手を変えようとしていました。

もっと良い関係になるために。
もっと問題が起きないようにするために。

その方法を知りたいと思っていたのです。

でも、NHAを学び続ける中で、
あることに気づきました。

それは、
NHAは相手を変えるための方法ではない
ということでした。

むしろ、

自分の在り方を変えていくためのアプローチ

だったのです。

問題を見つけて直そうとするのではなく、
その人の中にある力やエネルギーを見ること。

できていないことではなく、
うまくいっている瞬間に目を向けること。

そして、
自分自身の関わり方や在り方を見つめていくこと。

その視点を持つようになってから、
私の中で人間関係の見え方が少しずつ変わっていきました。

それは姉との関係だけではありません。

パートナーとの関係、
仕事の中での人との関係、
そして、自分自身との関係もです。

以前の私は、問題にばかり目を向けていました。

「どうしてこうなるんだろう」
「何が間違っているんだろう」

でも今は、こう考えることが増えました。

「何がうまくいっているだろう」
「この人の力はどこにあるだろう」

その視点を持つことで、
関係の中で流れる空気が少しずつ変わっていくのを感じています。

私は子どもの親ではありません。

それでもNHAを伝えたいと思っているのは、
このアプローチが子育てだけのものではなく、

人と人との関係すべてに関わるもの

だと感じているからです。

子育ての中で、
「どうしてうまくいかないんだろう」と
悩むこともあると思います。

でももし今、苦しさを感じているなら、
それはあなたがダメだからではなく、

別の視点をまだ知らないだけなのかもしれません。

NHAには、人との関係を
少し違う角度から見つめ直すヒントがたくさんあります。

このブログでは、そんなNHAの考え方や日々の気づきを
少しずつお伝えしていきたいと思います。

もしどこかに
「そういう見方もあるんだ」と感じる瞬間があれば、
それがとても嬉しいです。

ここまで読んで下さって、ありがとうございます。
皆さんは、最近の人間関係の中で、
「うまくいっていた瞬間」はどんな場面だったでしょうか?

さて、次回のブログでは

「また怒りすぎてしまった…と後悔する親へ」
と題して、NHAの視点も踏まえて綴っていきたいと思います。

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