The Nurtured Heart Approach
(NHAこころを育てるアプローチ)

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<NHA考案者> 心理学者ハワード・グラッサー

NHA®は、1992年にアメリカのハワード・グラッサーにより考案された、健康的な人間関係を築くための哲学・考え方です。
対応の難しい、激しい子ども達への関わり方として考案されました。今では、すべての子ども達、すべての大人達に効果があると分かってきています。
現在、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの家庭、学校、里親、医療関係スタッフ、ソーシャルワーカー、刑事裁判所などで、成果が認められ広く使われています。

NHA®の効果

NHA®は、自分で自制する力を育む方法で、どんな年齢の子ども・おとなにも効果があるとわかってきています。2018年には、アリゾナ大学の研究により、NHA®は、発達障害の一つ、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の諸特性に効果があると認められました。

<NHA®による効果>
・すべての人の自己肯定感を育てる。
・投薬治療への依存を減らす。
・子育てが楽しく感じられるようになる。
・教員の離職率が減少する。
・里子システムの中で、里親による子どもの受け入れがうまくいく確率が上がる。
・子どもの、社会的・情緒的成長を促す。

<NHA®が有効に働く対象>
・注意欠陥・多動性障害(ADHD)
・反抗性挑戦性障害(ODD)
・愛着障害
・自閉症スペクトラム
・アスペルガー症候群
・不安障害
・自傷行為
・摂食障害
・うつ
・いじめ

NHA®が育てるもの

NHA®が育てるのは、「内なる豊かさ」です。
「内なる豊かさ」とは、難しさも含めたありのままの自分を受け入れ、その中で自分の良さに気づけている状態です。
「内なる豊かさ」からは、自己肯定感が育ちます。
それは、
誰かや何かと比較した時の自己肯定感ではなく、
周囲の人々や環境が変化すると失われてしまう自己肯定感でもなく、
20年後、30年後も持続する自己肯定感です。
つまり、「内なる豊かさ」があると、周りの人が何を言っても、どんな人と出会っても、どんな状況になっても、自分を信じていることができます。
NHA®は、問題行動がなくなることを目指すのではなく、その子が真に内なる豊かさに支えられ、大きく成長していくことを目指します。

「内なる豊かさ」を育てるNHA®の方法

NHA®では、いわゆる「問題」や「間違い」を注意したり、指摘したりしません。困ったことや失敗に目を向けて、叱ったり、励ましたりすることで、相手にたくさんのエネルギーを向けません。

反対に、少しでもあるその人の良いところ、素晴らしい点について、事例をあげてどんなに輝いているのかを指摘します。これが、「逆転のアプローチ」と日本語訳されるゆえんです。

誰にとっても「素晴らしい」と思える成功の中だけではなく、「当たり前」「問題」と思われがちな事の中にも、その人の良いところ、素晴らしい点を見つけ、相手に伝えていきます。

そうすることで、その人は、自己肯定感が高まり、自信を取り戻し、自分を好きになるということが可能になっていきます。

難しい子(人)、エネルギーの強い子(人)も、そのエネルギーの強さを「障がい」や「欠点」と見るのではなく、自分の「輝き」として見られるようになり、「輝き」としてコントロールできるようになります。

NHA®を学び、実践する人の中には、取り立てて問題がないという人もいますが、NHAを学ぶことにより、より人生を楽しく生きることができ、人と深くつながることができる、と感想を述べる人が多いです。

こども成功財団(NHA アメリカ本部): Children’s Success Foundation
NHA Japan

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