目次
これまでにいただいた、お客様の声
NHA基礎講座
「積極的な承認の仕方に、目からウロコ」
講師の方からの私達へのメッセージに勇気づけられ、最後までがんばれました。ワークでは、こんなにも人を細かく繊細に見ることに驚きました。思っていた以上に積極的な承認の仕方は目からウロコでした。 他の方のシェアも素晴らしくてとても有意義な時間でした。出来ることから出来る相手に実践していきたいです。
「私もがんばってきていたんだな」
娘が不登校になる前の私はネガティブアプローチばかりの母親でした。今はもうそれを手放す事はできてきて、以前よりは考え方や見方を変えられたかなと思いますが、見守ると関わり方の間で悩みもがいています。
娘は学校には行ってませんが、当初より笑顔も増え趣味も増えたくさん会話し毎日を一緒に楽しく過ごしています。
それで十分かもしれないのに、それでも私は何をやっても上手くいかず自分を不甲斐ないと思ってました。やっぱり私は娘に学校に戻ってほしいと思っているのだと気づきました。
ただ今日セミナーを受けて、これまでアプローチして頑張ってきた自分を承認して、今娘も娘なりに成長し頑張っているのだと改めて思うことができ前向きに学んだアプローチを実践していこうと思います。
「ゆっくりNHAを身につけていこう」
今回の講座を受講して、たくさんの気付きを得ることができました。
冒頭で赤ちゃんの動画を見たことで、子どもにとって親がどんな存在なのか、とてもわかりやすく理解できた様に思います。大人になった今では、忘れてしまった、自分の子供の頃の感情にも気付けた気がします。そこを理解した上で、自分が親の立場でどう子供達に接すればいいのか?どんな接し方ができるのか?見つめることが大事だと思いました。
我が家は、5年生と1年生で、それぞれの年齢と特性に合った接し方が中々難しいと思っていました。5年の長女は、単にほめるという接し方では上手く届きません。ほめる、ほめないではなく、ありのままの事実や彼女が感じたことを言語化してあげたり…本当に真正面から向き合って紡ぎ出した言葉が彼女に響いていると思っています。
次女は、ほんの小さな行動も見逃さずに言葉にして、ハグしながら承認することで、体全体で嬉しさを表現してくれています。たった二人の子供ですが、それぞれに対して常に真剣に向き合い意識を向ける事は本当に大変だし、常に完璧にはできない…と感じていました。でも、今回のセミナーで、講師の先生自身も自分自身のリセットに時間がかかった…と仰っていて、そんな風に反省している自分も◎!とりあえずイライラしてしまったり、思ったようにできなかった自分にまず気付くこと。ゆっくり時間をかけて、自分の気持ちに気づいて、否定せず、だんだんコントロールできたら、落ち着いた自分で子供と接することができて、子供をリセットに導くことができ、それがポジティブなエネルギーを注ぐタイミングを増やす事に繋がっていくと思えました。
「これがNHAなんだ」
講師の方のあたたかい雰囲気と言葉かけの中で学ぶことが出来て幸せな時間でした。 特に『承認』の時に、私からの思いやりを受け止めて承認という形で返していただいた時にとても大きな喜びを感じました。これがNHAなのだなと体感できたように思います。これを日々の生活の中で感じながら生活できたら、大人も子供も幸せだろうなと思います。 また、他の参加者さんへの承認を聞いて、その方からの思いやりに気づける講師の方はすごいなと思いましたし、私もそうなりたいと思いました。 学んだことを少しでも実践できるように生活してみたいと思います。
「なるほどね・・・、でも実践は難しい!」
NHAは以前から気になっていましたが、今回飛び込んだのはADHDの息子が思春期に入り、行動抑制が弱い事に気づく出来事が続き、何とかしたいという思いからでした。私なりに発達障害について色々勉強してきたつもりでいたのに…と正直かなり心折れていました。でもこのまま放っておくわけにもいかないので、何か出来ることはないかと模索してる時、カウンセリングに行こうかと思いました。そこで再びNHAの文字を目にして受講に至りました。
講師の方とは別のセミナーでご一緒して、名前の通り本当に優しい方だと知っていたし、迷わず!でした。 受講してみて、なるほどね‼️と思うのですが、実際実行してみようと思うとなかなか難しいです。今までやっていた事と真逆の事を、やるわけですから。
でも、今うまく行ってないのだからそれぐらいの事をしなければ変わらないですよね。まずは自分の思考回路を変える事をしていかないといけませんね。 素晴らしいプログラムなので、自分と家族、世の中の為に習得できたらいいな…と思いました。
「なんの眼鏡をかけているか点検しよう」
自己肯定感が大切と仕切りに叫ばれながらも、やっていることはNHAと正反対の世の中なので、欠点を見つけて正すという不健全な歪んだ眼鏡をかけてみんな育って、結果苦しんでいるんだなって思いました。
その歪んだ眼鏡を外してNHAの眼鏡をかけ直し全てを見ることが、視点や見方を変えることであり、欠点でなく、最善の部分を見つける力につながると思います。眼鏡のかけ直しですね。
内なる豊かさは全ての人に必要で、それを育むためにNHAの関わりを続けていくという考え方だと思います。日本のトレーナー11人(講座開催当時)、少ないですね。日本人の自己肯定感の低さと比例している気がしました。私自身、毎日なんの眼鏡をかけているか、点検しながら生活したいと思いました。
「失敗してもいいよ」
不登校で悩んでいて絶望感から抜け出せない毎日を送る中、NHAを自分の生活の中に取り入れ始めました。でも長年自分に染み付いた思考や行動を上手にNHAのやり方にすぐに上手に切り替える事は、そう簡単じゃなく日々 「うまくいった!」「あ、うまく言えなかった失敗したな」の繰り返しでした。失敗したな、と思った時は私がこんなだから子供もも前向きになれないと感じた日も多々ありました。 この講座に参加して他の方もうまくいったり、いかなかったりと私と同じように悩んでる事を少し知れてそこは良かったです。上手くいかない事も多々あるんですが、失敗してもいいよ、また何度でも良いとこ探しをやればいいというお話があったり、母親は子供のそばで寄り添って、いいね!を沢山あげていって欲しいという話も心に入りました。 あまり自分を追い詰めずやっていこうという気持ちになれました。 ありがとうございました。
「それだけでも、勇気」
色々事情があり、参加も難しいかなとも思ったのですが、主催者様の温かい対応を受けて、参加することができました。それだけでも、私には勇気をもらった気がします。内容もとても分かりやすく、勉強になりました。ありがとうございました。
NHA実践講座
「これからでも、大人にも使える」
事前にNHAの書籍を夢中で読み、自分の子育ての時にこのことを学べていたら…と思いましたが、今日のワークショップの学びで、これはこれからでも全然、大人にも使える!と実感しました。相手を「承認」するということはどういうことなのかを、深くワークで学ばせていただきました。濃い一日でした。そして、楽しかった。
今日学んだことを、これからの実生活の中で是非、少しずつ取り入れていきたいと思います。
「基礎的なことが理解しやすい」
職場でエンパワメントや自己肯定感を上げるサポートとしても承認が有効だと思い、今回は参加させて頂きました。1日かけてのワークショップは基礎的なこと理解しやすく、実践でもすぐに試してみようと思います。ひさしぶりに参加したワークショップだったので振り返ることができたり、鈍くなっていたNHA視点が徐々に戻ってくる感覚がありました。 以前にワークショップやフォローアップに参加していた時期から、クリアにするところが苦手でしたが、今回はよりNHAを理解できたので クリアも意識して日常を過ごしたいと思います。
「奥の深さ」
初めてのオンライン NHAワークショップ(1日コース)を受講させていただきました。
理論的には理解していたつもりでしたが、実際にワークするとNHAが思ったようにスマートにできない現実を実感しました。
まだ本当に理解していないんだという気づきと、奥の深さを感じました。今回のレクチャーを参考に精進していきたいと思います。
NHA実践講座について▶
NHAサポート会
「自分自身へも積極的に」
前回学んだことを忘れていた部分もあり、復習会に参加して振り返ることができました。
NHAを周りの人へ使うだけでなく、自分自身へも積極的に使っていくことで自分への変化も起こり、周囲の人への見方や対応も変わっていきそうだと感じました。
「承認してもらえる温かさ」
少人数のなかで安心して自分の体験をシェアすることができその体験に心のこもった承認をいただきました。承認してもらえることでこんなにもあたたかく豊かな気持ちになるという実体験が出来ました。自信をもって生活に活かしていきたいです。
「自分にもOKを出す」
NHAの2時間講座を2年前に受けたあと本を読んでいましたが、もっと使えるようになりたいと思い今回参加しました。
本で読んでいたのでなんとなくわかっているように思えましたが、質問されると理解出来てないことや捉え方が違っていることがわかりました。
また相手にOKを出すだけでなく自分にもOKを出すことを知りとても勉強になりました。今回参加をしてNHAが益々好きになったので、色々な講座を受けスムーズに使えるようになりたいと思いました。
「もっと使ってみたい」
臨床心理士・公認心理師です。セラピーの中でNHAを応用させてもらっています。「こんな形でいいのかな?」と不安の中で行っていましたが、講師の先生は一貫してNHA的に温かくお答えくださり、次のセラピーも頑張ろう、もっとNHAを勉強したい、使ってみたいという気持ちが強くなりました。また、ぜひ参加させて頂きたいと思います。
「元気をもらいました」
職場では、一緒にNHAを実践する仲間は、今のところいません。
複数の子供と様々な場面で、どうやってNHAを実践していくか、なかなか上手くいかない事の方が、多いです。私が語る物凄くハードルを下げた成功体験を、沢山承認してもらって、偉大な輝きあるものにしてもらいました。そして上手く行かない悩みをリセットして、前向きに職場でNHAを実践する元気を頂きました。ありがとうございました。
「NHAとは、あり方なんだな」
今回、初めてのフォローアップ会で zoomで参加させていただきました。
ほかの参加者さんの 具体的な「○○の時に ○○と表現したら ○○な反応があった」話が聞けて、よかったです。その時の感動を分かち合わせてもらった感じもしたし、「そういう場面、その相手にも NHAを使えるんだな~」と 自分も真似してみようと思ったり。
NHAというのは 「在り方」なんだなーと 改めて感じたりしました。
「自分の在り方」として用いるか、「相手を変えるための手段」として使うか。これは 本にも書いてあったと思うのですが しばらく読んでいないと いつもの自分の癖に戻ってしまいますね。
相手を変えるための、、とやると 上手くいかなかったり 反発に会った時に 自分が揺らいでズレて行ってしまうんだなーと。そういう時は「あなたが私の思うような反応を返してくれないから、私は自分のことも、あなたのことも 認められない」という設定にしてるとき、なんじゃないかと 思いました。 自分軸、大事だと思いました。
「NHAは、自分の内側から自然とあふれ出すもの」
私は日頃なるべくNHAを使うよう努めているつもりではいましたが、年老いた父との日常生活の中で、あまり大きな出来事や変化があるということもなく、果たして自分がちゃんとNHAをできているのか自信が持てないでいました。
そんな私の話を聞いたうえで、お二人がまず私に対してのNHAをしてくださり、自分が決して失敗していたわけではないと気づかせてくださいました。
そして、私のよいところを見出してくださり、その言葉を深呼吸して、自分のなかに取り込んだ時に、とても満たされた気持ちになりました。
実は最近、私はNHAがうまくできない劣等生だと思っていたのですが、お二人の魔法のような言葉によって、私にもよいところ、がんばっているところがたくさんあるのだということを再認識することができました。
そして、まず自分自身にNHAをしてあげることが大切なのだと痛感させられました。
また受講前には、果たして今日自分がNHAをちゃんとできるのかと心配していたのですが、Aさんの体験を聞いた後、まるで泉が湧き出るように、どんどん言葉が出てきて、自分でもびっくりしました。
NHAは目の前にいる人と向き合い、心に寄り添った時、自然と自分の内側からあふれ出てくるものなのだと体感しました。
「うまくできないことがあったとしても、やめずに継続しているということが、すでにもう成功なんだよ」
というAさんの言葉にも、すごく励まされました。
同じように勉強をされている方の体験談をシェアしていただいたり、講師の方から多角的なアドバイスをしていただいたことで、自分のつまづいていた原因が何だったのか客観的に見ることができ、たいへん勉強になりました。
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